2007年03月14日

スカートにレース

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日に日に春めいてきました。
薄着になるにつれて、スカートの出番も増えてきます。
手持ちのスカートにレースをぐるりと縫いつけてみました。
麻のスカートには麻のレース、綿のスカートには綿のレースを。
天気の佳い日には足元に落ちた影の膝ちかくで
レースがゆらゆらシルエットになって揺れるのが何よりも楽しいのでした。
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2005年10月05日

端切れで織る

8月にミラノの古川紗和子さんのところに数日ほどお邪魔してきました。
初めてのイタリアから得た刺激ももちろん素晴らしかったのですが
それと同じくらい刺激を受けたのが紗和子さんのお仕事。
彼女の作品づくりは「織る」ことから始まります。
ただ布を織ったり染めたりするのではなく
仕上がりの形、例えば服なら人のボディラインに合わせて
バッグであれば出来上がりの形状に合わせて立体的に織ってゆくので
布があってパターンがあって切って縫って、という作業だけでは
絶対生み出せない美しさを持った作品が生まれるのです。

布、糸、芯地…と素材を揃えてゆくことと
素材から作品を作り上げることとを分けて考えるのではなく
もっと有機的に一つの過程として捉えなくてはいけない、と
今まで見てこなかったことに目を向けるきっかけになりました。
ただ素材を探してきて、それを使うのではなく
素材をつくりだすことから作品づくりもまた始まるのだ、と。



帰宅してすぐ「織る」ということを試してみたくなり、作ったのが下の2点です。

上は、洗いざらしてくたくたになったガーゼのブラウスを部分的に裂いて
黒のオーガンジーのテープを織り込んだもの。写真では見えませんが
背中のヨーク切替のあたりまでチェック模様が織り込まれています。
ちくちくと不揃いなステッチを入れたり、裏に別の生地を当ててラフに縫って
縫った上からさらに裂け目を入れて、ボタンもすべて赤に変えて、と
とにかく古着で遊んでみた、という感じに仕上がっています。

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こちらはスリッパ。
端切れを折ってテープ上にしたものを
直接自分の足の上に乗せて底に留めつけながらざくざく織ったので
まさにジャストサイズ。
くったりしていて、ところどころ布端のほつれがのぞいていますが
足馴染みのとても良いスリッパになりました。

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2005年06月07日

ブリムの大きな帽子

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日に日に強くなる紫外線に対抗すべく
首筋までガードできる大きさの帽子をつくりました。

ボンネットの裾が広がったようなシルエットにしたかったのですが
どの角度から見ても美しいように帽子の形を出すのは難しいですね。
生地の組み合わせは気に入っているのですが
形に関してはまだまだ改良の余地ありです。
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2005年05月25日

ぺたんこなコサージュ

500円玉1枚分の布があれば
もう花びら1枚分が確保できるので
コサージュ作りを意識しだすと
どんどん布が捨てられなくなってしまいます。

何に使うというあてもなく作った
花びら6枚のコサージュ。

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1つ30分もあれば出来てしまう素朴な花。
表裏の生地選びと刺繍糸、ボタンの配色がカギです。
作ったばかりなのに古ぼけた絵本やおもちゃのような色合い。

1つ2つ飾るだけでは弱いので
たくさん作ってびっしりと飾り付けるか
布絵本などにするのが良さそうです。



絵本は私が縫いますので、絵本の原作と絵を描いてくださる方
どなたかいらっしゃいませんか。
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2005年05月05日

柄の違う布2種でカットワーク

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写真左はチェコで買ってきた花柄の生地です。
ちょっとゆるめの縦しぼの入ったクレープ地。
これに写真右の、薄手のポリエステル地をプラスして
できたのがこちらのカットワークです。

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今回は複雑な線が少なかったので
布の切り口はジグザグミシンでかがっています。
影絵の後ろを別の影が通り過ぎるような気配が出せればと思い
後ろに重ねた布の柄がつながるようにカットを入れています。

この生地でこれから夏向けのスカートを縫います。
なんとなく勢いで撮影用のアクセサリまで仮制作しました。

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2005年04月29日

花柄プリント生地に刺繍とカットワーク

もとは古着屋で見つけた花柄のスカートでしたが
裏地がボロボロな上にウエストが強引に縫いつめられていて
ずいぶんとかわいそうなことになっていたので
強引な補正と裏地をほどいて分解しました。

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左が生地の裏側、右が表です。
裏側のほうがプリントのかすれ具合が
シャビーシック風で素敵なことに気づきました。

生地を適当に切り取って、刺繍とカットワークを入れてみました。
花びらの陰の濃い部分を同系色の刺繍糸でステッチ。
地の暗緑色の部分を切り取って、黒に近い深緑のサテン地をプラス。

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刺繍+カットワークで生地がもろくなっているので
力がかかったり擦れたりしない箇所に少しだけ使うのが良さそうです。
丸襟のクレリックシャツの、襟とカフスだけに使ったり。
裏打ちして、ハンドバッグのマチ部分にだけ使ったり、など。

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